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薬用人参について

 薬用人参は、中国最古の生薬の書物として知られる『神農本草経』に肝臓心臓脾臓(胃腸など)肺臓腎臓などすべての内臓の働きを高め精神の安定をはかり、驚きや胸騒ぎを鎮め、病気に対して抵抗力をつけて治し、視力を益し心臓の働きを強め、頭の回転をよくし、長期間服用すると身体の働きが軽やかになり、長生きできます。」と書かれています。
 この『神農本草経』は中国の後漢から三国時代の間に成立したといわれています。人参は2000年以上も昔から薬用として用いられており、日本では奈良の正倉院に納められていて現存しています。7世紀代には朝鮮半島から宮中への貢物として金銀財宝と同じように貴重なものとして献上されていたことがわかります。
 その後も高価な薬用人参の服用は、地位の高い一部の方たちの特権で、一般に利用されるようになったのは18世紀以降の徳川幕府が薬用人参の栽培を奨励し、成功してからのことです。
ただし、この頃も、とても高価なものだったことに代わりはなかったようです。

 近年、西洋医学の解析技術によって、薬用人参の成分が確かに自立神経に効果的に働くということが確認されています。また、薬用人参が食欲のコントロールや体熱産生によって体脂肪を調節したり、血圧、血糖、正常な心臓自律神経の維持、免疫機能の保全やストレスを軽減する副交感神経の亢進など、人のホメオスタシス(恒常性)の自動調節をまかなっている自律神経に極めて有効であるとされています。

薬用人参とは
 ここでの薬用人参とは、ウコギ科の多年草、オタネニンジンの根のことです。この根を用いてできた生薬が一般に「薬用人参」または「朝鮮人参」とか「高麗人参」などと呼ばれています。
 薬用人参は、種子をまいてから6年ほど経ったものでなければ十分な薬効がないといわれています。しかも、虫や細菌に大変弱く、手間がかかり、栽培が難しい植物です。また、土の中の栄養成分をすべて吸収してしまうため、一度栽培した場所では少なくとも10年ないし30年は再び栽培できないとも言われています。
 今日では、ヒマラヤから北米、中国北東部、日本では長野県、福島県、島根県などで栽培されています。

薬用人参の種類
 薬に用いられる薬用人参と、食用に用いられるニンジンとはまったく別物です。前者はウコギ科ニンジン属のオタネニンジンで後者はセリ科の植物です。
 薬用人参と同じウコギ科ニンジン属の別種に竹節人参(学名トチバニンジン)、田七人参(三七人参ともいわれます)があり、これらも薬用に使われますが、各々少しずつ成分が違い、効能や用途も異なっています。
 一方、薬用人参もその加工法や使用部位によって、水参、生干し人参、白参、紅参、ひげ人参と呼ばれています。

水参 土の中から掘り起こし、水洗いした生の薬用人参のこと。特有の苦味と生臭さがあります。
生干し人参 生根の皮をはがさず、そのまま乾燥したもの。
白参 水洗いした生根の皮をはがし、細根を取り除いたもので、そのまま使用したり、軽く湯通しして乾燥させたものがあります。
紅参 水洗いした生根を上記で蒸したのち、乾燥させたもの。
ひげ人参 取り除いた細根を乾燥させたもの。

薬用人参七効説
 薬用人参は中国最古の本草書として名高い『神農本草書』で上薬(無毒、多量服用可、長期服用可、習慣性無)に区分され、補五臓(五臓の働きを助ける)、安精神(精神を安定させる)、定魂魄止驚悸(魂を穏やかにし、動悸を鎮める)、除邪気(外部からの病気の侵入を防ぐ)、明目(視力を回復させる)、開心益智(心を開かせ、より賢く)、久服軽身延年(長期服用で身体が軽くなり長寿を全うする)と記述されています。なお、現在は以下に挙げる七効が良く言われています。


薬用人参の効果その壱
補気救脱(ほききゅうだつ)〜活力を補い虚脱を救う。体力・気力増進!
 
元気不足、機能低下、抵抗力の低下など、慢性あるいは急性的に衰弱した状態を改善し、代謝機能を促す。
 体力増強、疲労回復などに効果があります。
体力増強、疲労回復作用 抗酸化作用の増強
 強壮効果、運動能力のほか、疲労物質である乳酸の生成を抑える効果があり、疲労回復効果と疲労予防効果の両方があります。  細胞の老化を遅らせるほか、代謝機能を活性化させるので、心筋梗塞や生活習慣病の原因といわれる過酸化物質の生成を抑えます。また、身体の抵抗力を高めたり、気力減退を改善する効果もあります。
 疲れやストレスの度合いが増すと、十分にホルモンが分泌されず、疲れを感じやすくなります。薬用人参には、ホルモンの分泌を正常に保つ働きがあるため、疲労回復に期待ができます。

薬用人参の効果その弐
益血復脈(えっけつふくみゃく)〜血液を増やし、脈の力を回復
 血液の生理的機能の衰えを改善し、血行を良くする。

 冷え性、貧血、低血圧、心臓衰弱、冷房病などに効果があります。
血液の流れを良くする がん予防
 末梢血管の拡張作用、末梢抵抗の減少作用により心臓や血管系に負担をかけず血行を改善し、冷えや肩凝り、頭痛、めまいなどの自覚症状を改善します。  薬用人参は、がん細胞に直接作用するのではなく、がん細胞を攻撃する細胞を活性化させたり、抗がん剤による白血球減少などの副作用を軽減させるといわれています。
 すなわち、日頃から薬用人参を服用しておけば、ガンの予防につながるというわけです。
貧血(造血を助ける作用) 血栓症(脳血栓、心筋梗塞)の予防
 血液のもとになる細胞の増殖を促進し、血液を増やします。
 また、薬用人参には鉄分が多く含まれるために、貧血症、リウマチ、血色不良の回復にも効果があります。
 過酸化脂質(身体に有害な成分で、血栓をつくり動脈硬化や狭心症、心筋梗塞など様々な身体への悪影響の原因)の生成を抑制するほか、血液循環を改善する作用により、血栓を形成しにくくなります。
血圧を正常にする
 薬用人参には、昇圧作用と降圧作用を持つ成分が共存していますが、全体としては血圧が正常になるように働くといわれています。
 また、副交感神経の緊張を必要に応じて和らげ、自律神経のバランスを正常に戻し、ホルモンのバランスを保って血圧を正常にする働きがあります。

薬用人参の効果その参
養心安神(ようじんあんしん)〜心を養い精神を安定させる
 心を落ち着かせ、気分を楽にする。

  (ただし、作用が強いものではないので、激しい症状への効果は期待できない)
 ノイローゼ、自律神経失調症、動悸、不眠などに効果があります。自律神経についてはこちらもどうぞ
体力や気力が低下したときの不眠にも効果があります。
自律神経を調節する 自律神経失調症の改善、ストレスに強くなる
 交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、冷え性、肩凝り、頭痛、不定愁訴など様々な症状が現れてきます。
 薬用人参には、バランスを失った自律神経を正常にし、安定させる作用があります。
 ストレスとは、精神的(内的)、または気温や運動などの外的刺激に対して、身体が防御しようとする反応のことです。
 このとき、体内では刺激に適応しようとしてホルモン分泌が増加し、自律神経系、免疫系といった生体防御機能が働きます。
 薬用人参は、このホルモン分泌を調節して正常に保つ働きを持っています。
 「太陽神経叢(たいようしんけいそう)」という胃・腸・肝臓・すい臓・胆嚢・子宮・膀胱などの働きを統制する自律神経が集まった部分があります。薬用人参は、この太陽神経叢を温め、これらの臓器の血液の流れを促進し、働きを活発にする働きがあるといわれています
そのために、『冷え』はもちろんのこと、身体の様々な部分に効果が現れ、自律神経も活発にすると言うわけです。
 薬用人参は、エネルギー代謝を正常に保ちます。寝る前に薬用人参を服用すると、朝の目覚めが大変良いことに驚くのはそのためです。

薬用人参の効果その四
生津止渇(せいしんしかつ)〜体液を生じさせ、渇きを止める
 体内の生理的水分不足から生じる口の渇きを止める。また、内分泌機能を刺激して、ホルモン分泌を促す。

 糖尿病などに効果があります。
血糖値を安定させる インスリン様の物質を含む
 薬用人参に含まれる多糖類は、血糖効果に役立つといわれています。
 この作用は、血糖値が上がったときにのみ現れ、また正常値以下に下げることはありません。
 薬用人参には、インスリンに似た物質が含まれており、これが血液中の糖分を取り込んで、エネルギーに転換するのをスムーズにし、血糖調節に効果があるといわれています。
水分バランスを整える 
 薬用人参には、乾いてカサカサになった唇や皮膚などをしっとりさせる効果があると言われています。 
 動物実験で、薬用人参による血糖降下作用が認められており、2型糖尿病への効果も期待されています。

薬用人参の効果その五
補肺定喘(ほていていぜん)〜肺の力を補い、喘息を止める
 肺が空気を吸い込む力を助け、鎮咳、去痰を促し呼吸困難を改善する。

 免疫機能や抗炎症作用に効果があります。
免疫機能を高める 抗炎症作用がある
 異物が侵入したときに起こる免疫機能の異常を正常化する作用があり、気管支喘息などのアレルギー性疾患を鎮めます。  薬用人参中に含まれるサポニンには、抗炎症作用があるため、呼吸困難を改善し、咳、痰を鎮めます。

薬用人参の効果その六
健脾止瀉(けんぴししゃ)〜胃腸を丈夫にして下痢を止める。
 弱った胃腸の働きを良くして、食欲不振、消化不良、下痢や便秘を改善する。

 胃潰瘍、ストレス、胃腸虚弱などに効果があります
胃潰瘍の治療や予防に役立つ 胃腸虚弱の改善 ストレスに対する抵抗力を強める
 消化器系疾患の攻撃因子となる異常な胃液分泌を抑制し、胃粘膜の血流量を増大させ、さらに修復機能を高める作用があります。  胃の血流を促進して、胃の働きを活発にし、胃のもたれを取り除き、胃腸を丈夫にします。  外部からのストレスにより、胃腸の調子を崩すことがありますが、薬用人参はストレスにより異常になった状態を正常化する抗ストレス作用があり、胃腸を健康に保ちます。

薬用人参の効果その七
托毒合瘡(たくどくがっそう)〜体内の毒を出し、傷を癒す
 皮膚機能の衰えを改善し、化膿部からの排膿を促し、外傷など治りにくい患部を早く治す。

 新陳代謝の促進や老化防止に効果があります
新陳代謝促進 老化防止
 皮膚の老廃物を排出し、代わりに栄養分を取り入れる作用を高めることにより、新陳代謝を活発にします。  細胞の退化を遅延させ、増殖を促進させることにより生体内代謝を活性化するため、老化防止につながります。

 薬用人参の薬効成分の中心は豊富なサポニン群

 サポニンとは、ギリシャ語で泡立つという意味で、水に溶かして振ると泡立つ性質があります。薬用人参は、このサポニン群(ジンセノサイド:ginsenosideと呼ばれる)を1〜3%含んでいることがわかっています。
 人参サポニンは大きく分けると、3通りの骨格を持つサポニン群に分けられます。
これらの人参サポニンは、それぞれ薬効が異なり、「中枢神経に抑制的に作用する」「末梢血管に対しては強い拡張作用を持つ」「末梢血管拡張作用機序を異にする」「中枢神経に対して興奮的に作用する」など、違う作用を持つものが多く含まれます。
 薬用人参には、このように多くの有効成分が一緒に含まれており、これが洋薬など合成薬剤には見られない広汎にして多彩な薬効を示し、一見神秘的とも思われるゆえんでもあります。

「低体温」について低体温については、こちらも参考にしてみてください。
 人間にとって理想的な体温は、36.6〜37.0度と言われています。
 体温が低くなると新陳代謝が悪くなり、臓器の働きも鈍くなります。
 また、身体の免疫力も低下して、病気にかかりやすくなります。
 薬用人参には、ホメオスタシス(恒常性)を保つ作用があり、人間の生命維持のためのコントロール(復元力)を助ける働きがあります。

低体温 34.5〜36.2度以下
  • 新陳代謝が不活発
  • 排泄機能が低下し、むくみや便秘、肥満が起こりやすくなる。
  • 自律神経失調症、ホルモンバランスの乱れ、アレルギーの誘発などが見られる。
  • がん細胞は、35.0度の状態を最も好むといわれています。
  • 体温が1度下がると、免疫力が37%下がり、基礎代謝が12%下がる。
理想体温 36.5度前後
  • 生命活動が最も活発になる体温。
  • 内臓などの活動を支える酵素の働きを活性化させ、細胞の新陳代謝を活発にする。
  • 酵素の働きは、体温が1度下がると50%低下する。
  • 免疫力も高く、健康を保つのに理想の状態。
発熱状態 37.5度以上
  • カゼなどの発熱時。
  • 体内では、外敵や異物を攻撃する白血球の働きが活発になる。

薬用人参と一緒に服用して特に相乗効果を高めるものとして次のようのものもあります。
一緒に服用するのも良いかもしれません。
ニンニク ビタミンE
  1. 内臓に活力を与え、体力をつける。
  2. 体内の有害物質を解毒排出する。
  3. 末梢血行を促進する。
  4. ビタミンB1の体内利用効率を高める。
  5. ホルモン刺激により精力をつける。
  6. コレステロールの沈着を防ぐ。
  1. 末梢の血行を促進する。
  2. 血管の弾力性を保つ。
  3. 睾丸や卵巣に働いて、生殖機能に好影響を与える。
  4. 老化を防止する。

薬用人参要求度チェック


下記の症状が当てはまる方は、チェックを入れてください。

Q 1 肩や首筋がこる。頭が重い。頭痛がする。
ある
Q 2 腰が疲れやすい。関節が痛む。足が重い。足がむくむ。
ある
Q 3 疲れやすい。手足がだるい。精力がない。
ある
Q 4 立ち上がるときにめまいがする。寝ていても目が回る。耳鳴り。
ある
Q 5 十分に眠れない。驚きやすい。イライラする。不安になることがある。
ある
Q 6 冷え性。手足が冷たい。腰から足にかけて冷える。しもやけになりやすい。
ある
Q 7 時々頭や顔がカーッと、のぼせる。
ある
Q 8 生理不順がある。生理痛がひどい。
ある
Q 9 喉が渇く。口や唇が渇く。
ある
Q 10 胃が痛む。胸やけがある。胃が痛む。ゲップ。むかむかする。
ある
Q 11 小便が近い。小便が気持ちよく出ない。
ある
Q 12 頑固な便秘。便秘や下痢を繰り返す。
ある
Q 13 食欲がない。
ある
Q 14 腹が張って苦しい。冷えると腹が痛む。
ある
Q 15 貧血がある。顔色が悪い。
ある
Q 16 鼻が詰まる。鼻水が出る。鼻水が喉のほうに流れる。臭いがわからない。
ある
Q 17 目が充血している。目が黄色い。まぶたが重い、ピクピクする。
ある
Q 18 皮膚病になりやすい。
ある
チェックが1個〜4個  いくつかのトラブルが出ているようですね。それぞれの症状に応じた医薬品を信頼できる薬剤師に相談してみましょう。
チェックが5個〜8個  それぞれの症状に応じたい薬品を服用してみることも必要ですが、全体的に調子が悪くなってきているようですね。
 規則正しい生活を心がけるとともに、薬用人参の服用も検討されてみてはいかがですか?
チェックが9個〜12個  体力が落ち、自律神経のバランスも崩れがちではないでしょうか。
 早めに薬用人参製剤の服用をお勧めします。
チェックが13個以上  薬用人参を服用をお勧めします。
薬用人参Q&A
Q:薬用人参を服用すると血圧は上昇するの?
A:薬用人参は、降圧作用と昇圧作用の両方が認められています。通常の服用量であれば、血圧には問題はありません。
 ただ、わずかながらも血圧が上昇したという症例があることも確かですので、血圧が高い方は、日頃の血圧をチェックしながらの服用をお勧めします。
Q:薬用人参の値段の違いは?
A:「野人参」と呼ばれる野生の人参は、極めてまれにしか見つかりません。栽培された人参で、間抜きしたものを3年根、そのまま栽培したものを6年根といい、長く栽培したものほど栄養価が高くなります。
 6年根以上のものになると、やはり値段も高くなります。とはいえ、やはり信頼できる薬局・薬剤師に相談して服用することをお勧めします。
 Q:薬用人参は、妊婦や授乳婦も飲めますか?
A:薬用人参は、母子ともに健全かつ正常な出産に導くものとされる安胎薬に分類されており、血液の循環を良くしたり、造血作用がありますので、母体、胎児にとってもプラスになります。
 しかし、妊娠初期の方は、薬剤の服用は控えることが望ましいと言われています。
 授乳中の薬用人参の服用に関しては、影響ないものと思われます。
Q:高麗人参を原料とする健康食品で成分量にばらつきがあるとの報道がありましたが?(2007.1.10アサヒコム等)
A:高麗人参をはじめとする薬用人参製剤では、医薬品でない健康食品の分類で販売されているものが数多く見られます。
 近年、全国の消費生活センターに対し、これらの健康商品による苦情が増加していることで、国民センターが高麗人参の健康食品18銘柄について商品テストを実施した結果、有効成分が医薬品のものよりも多量に含まれてあったり、まったく成分が含まれていないものなどばらつきが多いということが確認されたそうです。
 今回のことで、有効性分量の表示の統一規格の整備などの要望も出ているようですが、やはり信頼のおける薬局で相談をして、信頼できる医薬品やサプリメントを紹介してもらうことをお勧めします。
 Q:他の薬と一緒に服用できますか?
A:特に問題はありませんが、かかりつけ医師や、かかりつけ薬剤師に相談の上の服用をお勧めいたします。
 Q:薬用人参を長期に服用してもいいですか?
A:問題ありません。薬用人参は、長期に服用することで、健康増進につながります。一度に大量に服用するのでなく、適量を続けて服用すると良いと思われます。
Q:お土産で、生の薬用人参をもらった場合は、どのようにするのですか?
A:薬用人参酒としての使用例が多いようです。
 薬用人参酒は、毎日杯で1〜2杯ずつ服用すると良いでしょう。ただ、たくさん飲んだら飲んだだけ効くということはありません。適量を長期に服用することをお勧めします。
 なお、当然アルコールですので、薬用人参酒を服用してからの運転などは絶対にしないでください。
薬用人参酒の作り方の一例(お好みの飲み方でお楽しみください)
  1. 薬用人参(約100g)を輪切りにします。
  2. 広口ビンに、輪切りした薬用人参と氷砂糖(お好みですが、焼酎1Lに200g程度)
  3. 焼酎1Lを加えます。
  4. ふたをして、冷暗所で最低6ヶ月寝かせて、出来上がりです。
引用:社団法人 日本薬局協励会発行 エルエル誌(Vol.36No.3 弟147号、Vol.41 No.1 通巻159号)