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ゆうとく薬局
直線上に配置
葛根湯 比較的体力がある方のカゼ薬として有名ですが、肩こりや上半身の神経痛、痛みの初期症状にも有効です。
加味逍遙散  比較的虚弱で疲れやすく、不眠やイライラを訴える人の肩こり、筋肉痛、冷え性、生理痛などに有効です。
桂枝茯苓丸  比較的体格が良く、体力も中等度の方に。
当帰芍薬散  体力があまりなく、色白でほっそりしたタイプの女性に。
 貧血、冷え性、月経異常・困難に伴う、むくみや腰の痛みに効果あり。
八味地黄丸  歩くとすぐに疲れる。疲労による腰の痛みや、腰から足にかけてのしびれ、坐骨神経痛の緩和に。
牛車腎気丸  八味地黄丸のタイプで、痛みが強い方に。
芍薬甘草湯  急激に起こる筋肉の痙攣、疼痛に効果を発揮します。
腰や背中、足などの引きつるような緊張を緩和する効果があります。
(新パトシック錠に配合されています)
釣藤散  側頚部から側頭部にかけての鈍痛、慢性頭痛、肩こりに。
 長時間デスクワークをするような方に良く使われます。
防己黄耆湯  色白で身体が重くて疲れやすく、汗をかきやすい人の関節の痛みや腫れに有効です。
痛みに良いと言われている健康食品
U型コラーゲン(コンドロイチンを含む)
 コラーゲンは身体の形を作るたんぱく質であり、骨・軟骨・皮膚・歯など、あらゆるところに分布しています。
 コラーゲンはには19の種類があり、ひざ関節などの軟骨に分布するのはU型コラーゲンです。これに対して肌や骨に良いとされる健康食品には通常T型コラーゲンが使用されています。

 U型コラーゲンは、軟骨を修復して、弾力を与える効果があるといわれています。
コンドロイチン・グルコサミン
 関節軟骨の成分であるプロテオグリカンは、グルコサミンを原料にして作られたコンドロイチン硫酸が集まったものです。
 水を吸収する性質があり、これによって軟骨全体が水を吸ったスポンジのような状態を保ちます。
 最近の研究では、コンドロイチン・グルコサミンの摂取は軟骨を維持する働きがあり、痛みや関節機能の改善に有効であると考えられています。
MSM(メチルスルフォニルメタン)
 松の木由来の有機イオウ化合物で、鎮痛・抗炎症作用があると言われています。 その働きはイオウ温泉の機能性と重なる部分があります。 また、身体をつくるタンパク質のもととして必須の成分でもあります。
 つまり、痛みや炎症、腫れをとる効果があるといわれています。
UC・U 非変性U型コラーゲン
 変性されていないU型コラーゲンですから、分解されずにそのまま腸から吸収されるので、無駄なく直接軟骨成分を補うとともに、免疫システムに働きかけることで軟骨の破壊を抑制することができます。
MSMコラーゲンU〔健康食品〕伸和製薬 リウマソフト〔健康食品〕牛津製薬
 MSM(メチル-スルフォニル-メタン)は人の身体をはじめ、お茶や緑黄色野菜などにも広く自然界に存在する天然素材で、コラーゲンなど身体をつくるタンパク質に必須なイオウを供給します。
 また、同時に、関節軟骨の主要構成成分であるU型コラーゲンも配合されています。
 話題のグルコサミンにコンドロイチンを加え、さらにビタミンB1・B2・Cを配合しカルシウムも入れてしまいました。
 グルコサミンは関節をはじめ多くの身体組織の構成に関与し、加齢や運動により減少しやすい成分です。
180粒  5,800円+税 450粒  4,800円+税
湿布やサポーターも痛み対策に使えます。
冷感タイプと温感タイプの湿布剤、どちらを選んだらいいの?
冷感タイプは、局所を刺激して痛みを伝える神経の働きを抑えることにより、一過性の痛みや腫れを和らげます。温感タイプは血行をよくし、肩こりなどの慢性の痛みを和らげます。
 打ち身、捻挫など急性の痛みや、局所が腫れて熱をもっている場合、入浴して温めるとかえって痛みが増すような場合は冷感タイプを選びます。
 局所が冷たく、筋肉がこわばっている場合、入浴して温めると心地良い場合は、温感タイプを選びます。
効果的なサポーター
サポータは、ひざの痛みを和らげる生活補助具のひとつです。
 保温効果を目的に使う布製のものや、ひざ関節を側面から金属の棒で支える医療用の支柱付のものなどがあります。

 パソコン・デスクワークなど動きの少ない仕事をした場合、「肩こり」になる人が多いそうです。それは、筋肉を使わないために血行が悪くなることが原因といわれています。一方、「腰痛」は、「椎間板ヘルニア」のように骨に関係する痛みと腰の周りの筋肉が弱っていることから表れる場合の2通りがあります。最近は「ストレス」が原因で起こる「肩こり」「腰痛」も増えています
 適度な運動と入浴で、血行を良くし、筋肉の緊張をほぐすように日々心がけましょう。

痛みの種類

の痛みの原因と種類
 腰の痛みは、二本歩行になった人間の背負う宿命的な病気といわれています。
 原因は様々ですが、病気や怪我などが原因ではなく悪い姿勢や動作による腰の痛みを一般に腰痛症と呼び、痛みを訴える人の大半がこの腰痛症です。
 腰痛症を防ぐには、正しい姿勢や重いものの持ち上げ方、適度な運動を心がけることが大切です。腰の痛みの原因の大半は、老化によるものです。
老化
加齢とともに腰を支える力が弱くなったり、周辺の組織を圧迫するため腰の痛みが起きます。
外傷
スポーツなどでひねったり、転んだりして損傷し、腰の痛みが起きます。
内臓の病気やストレス
 内臓に異常(尿路結石や膵臓炎、胃腸炎など)があると、それが原因で腰の痛みが起きることもあります。また、最近は精神的ストレスによって心身が不安定になり腰の痛みを訴える人も増えています。
肥満は腰痛の大敵
 肥満の人は常に重い荷物を背負っているようなものです。また、お腹が突き出ることによって、どうしても上半身を反らせがちで、腰によくありません。
●ぎっくり腰
 思い物をもったときなど、身動きができなくなるほどの激痛が、腰に走ることがあります。これがいわゆる「ぎっくり腰」で、腰がねんざした状態です。
こんなときは、痛みを起こさないように、腰を丸めたエビのような姿勢で横になり、動かないでいることが一番です。
貼り薬を使う場合、冷やすか温めるかは、心地よいと感じられる方で構いませんが、冷やすのならばせいぜい3日迄で、その後は温めた方がよいでしょう。痛み止めの飲み薬を一時的に飲む方法もあります。
入浴する場合は、お湯の温度を42℃以上にすると入浴後の痛みが増すので、体温に近い低めの温度が良いでしょう。

 ●椎間板ヘルニア
 ぎっくり腰を繰り返しているうちに起こるといわれていますが、腰痛の他、下肢がしびれたり、片足のつま先立ちやかかと立ちが困難になるなどの症状があらわれます。
放っておくと、神経を圧迫してマヒをおこすことがありますので、その前に病院で見てもらいましょう。
 ●その他
 女性の場合、生理痛のひどい腰痛は、「子宮内膜症」などの婦人科の病気も考えられます。
また、閉経後では骨粗鬆症になりやすく、余計に腰を痛めることにもなります。
その他、過激な運動のしすぎや、逆に運動不足でも腰痛は起こりますし、肥満の人は、身体の重さと地面からの反発力で、腰の負担も大きいのです。

痛みの要因は、筋肉疲労・老化現象・関節炎

外用薬
ゆうとく薬局<薬局製剤医薬品>
「インドメタシン外用液」
痛みの原因を抑えるインドメタシンを使用した、当店オリジナルの液体タイプの塗り薬です。
 皮膚から速やかに吸収され、筋肉・関節・腰や方の痛みに直接作用し、よく効きます。
 サーッと良く伸び、スーッと清涼感のある、使い心地の良い液剤です。
 当店独自の容器に入っており、広い範囲に手軽にお使いいただけます。 
50ml980円(税込)

 肩の痛みや腰の痛み、ひざの痛みの原因は、筋肉の疲労と関節や骨などの老化現象や、リウマチなどの関節炎が考えられます。方の痛みや腰の痛みの多くは、長期にわたって症状が続く慢性の筋肉疲労が原因です。
 また、関節の老化や損傷は、肩の痛み、腰の痛み、ひざの痛みの原因となる、様々な疾患の症状を起こします。

痛みに効果のある漢方薬もあります。ご相談ください。

『肩・腰・ひざ』痛っ!
の痛みの原因と種類
 肩の関節や筋肉は、運動の範囲が大きく、また頭部と腕という運動器を支えているために、常に緊張を強いられた環境で働いています。人間の身体の中でもストレスを受けやすく、障害を起こしやすい部位です。
 肩こりや肩の痛みには、「首から肩にかけて鈍い痛みがある」「首筋から背中に痛みが走る」「肩が痛くて腕が上がらない」などの症状があります。
肩こり
悪い姿勢・体型・疲労・ストレス・体力の低下・老化現象⇒肩の筋肉が緊張⇒筋肉の血管が収縮⇒血行悪化
肩の痛み
肩こりがひどくなったもの、肩の関節の周囲に炎症が起きているもの。

これらの成分を含んだ健康食品です。

ひざの痛みの原因と種類
 高齢化や近代化が進むにつれ、急増しているのがひざの痛みです。多くは、肥満、運動不足、過度の運動、歩く姿勢や座る姿勢が悪かったりと普段の生活習慣から出てきます。
変形性ひざ関節症
 ひざの痛みの最も代表的なもの。
 老化や肥満などが原因となる一次性のものと、外傷、先天性異常による二次性のものに分けられますが、高齢者に見られるものはほとんどが一次性です。
ひざの痛みの原因と対策!
軟骨が磨り減る 骨がもろくなる
軟骨が関節をスムーズに動かします。
【原因】
○加齢・中高年からの過度な運動
○肥満による加重や過度な運動

【対策】
○積極的に軟骨の原料を摂る。
○体重をコントロールする。
○重いものを極力持たない。
○立ち仕事は避ける。

【役に立つのが・・・・】
U型コラーゲン・グルコサミン・コンドロイチン
骨の弱りは関節に負担をかけます。
【原因】
○カルシウム不足・運動不足
○胃腸が弱い・日光に当たらない
【対策】
○骨を強くする原料を摂る。
○日光浴を心がける。
○胃腸の調子を整える。
○散歩や適度な運動を心がける。

【役に立つのが・・・・】
カルシウム ・ ビタミンD
血行不良 筋力不足
血行が悪いと軟骨の修復が遅れます。
【原因】
○冷え性・動脈硬化・タバコ

【対策】
○身体を温めるものを摂る。
○血液をサラサラにする。
○タバコを控える。
○足腰を温める。

【役に立つのが・・・・】
薬用人参 ・ビタミンE ・ ニンニク成分
関節は筋肉が支えています。
【原因】
○アミノ酸不足・無理なダイエット
○運動不足・加齢
【対策】
○良質なアミノ酸を摂取する。
○適度な運動・ウォーキングなど
○ひざの屈伸運動をする。

【役に立つのが・・・・】
アミノ酸 ・ ビタミンB群
痛みに効く医薬品成分(内服薬)
ビタミンB1・・・神経組織や筋肉が正常に働くのを助ける役割をしたり、細胞の成長や修復を促します。
ビタミンB2・・・神経系の働きを助けたり、エネルギーの生産を助けます。
ビタミンB6・・・しびれや筋肉の痙攣、足がつったりするのに効果があり、末梢神経障害に効果があります。
ビタミンB12・・手足のしびれや痛みにも効果があります。
ビタミンE・・・・末梢の血行を改善し、手足のしびれや痛みに効果があり、関節炎を改善し、筋肉の痙攣を抑えたり、神経系の障害を防ぎ、筋肉の麻痺に有益であるといわれています。
消炎鎮痛剤(アスピリン・アセトアミノフェン・エテンザミドなど)・・・痛みを止め、炎症を抑えます。
その他にも多くの医薬品が使われます。
痛みに効く医薬品成分(外用薬)
消炎鎮痛剤(サリチル酸メチル・インドメタシンなど)・・痛みを止め、炎症を鎮めます。
局所刺激剤(カンフル、メントールなど)・・痛みを和らげます。
血行促進剤(ビタミンE)・・・・・血液の循環を良くします。
温感刺激剤(トウガラシチンキなど)・・・患部を温めます。
収れん剤(オウバクなど)・・・・炎症を和らげます。